ことの始まり(沿革?)   負担にならないこと
 2004年のことです。
父親の夕涼み会のあと、こんなことをやったらどうかと話が持ち上がりました。
…つまり、父親たちが自由に幼稚園の行事に参加して園児たちと関わる集まり…みたいなものを作ったらどうだろうかと。
 その年の一学期、男性の教育実習の先生が実習を終えてお別れするときに、子どもたちがとても残念がったというお話を園長先生から伺って、単純に「男親がもっと幼稚園にかかわることができるのではないか」という話になったのです。
 とりあえず、その年の運動会では準備運動のお手本役をやるとか、設営のお手伝いをするとか決まったのですが、その年の運動会は雨で3回も延期…。皆様さすがに平日はお仕事があり、結局参加できたのは斉藤さん(04年度卒園生陸生君パパ)だけでした。
 その後、お誕生会でのプロジェクター紙芝居(三枚のおふだ)の上演を行いましたが、これは園児たちにはとても評判がよかったようです。

なんで「しはん会」?
「しはん会」の名前は、「師範」ともう一つの意味(?)…があります。
 それは、話が持ちあがったとき、その当時NHKおかあさんといっしょでやっていた「一畳マン」をもじって、暫定的に「四畳半マンの会」としたのです。このチラシのバックに四畳半のパターンがしいてあるのもその名残です。その後正式名称を協議した結果、最初の音もうまく入っていることもあって「しはん会」に落ち着いたのでした。

   最初にこの会の話が持ち上がったとき、コンセプトとして、「気軽に参加できる」ことを第一に考えました。忙しいのは父親だけに限ったことではないのですが、会が負担に感じるようになると長続きしません。都合のつくときに、オモシロそうだなと感じたときにご参加ください。定例会(単に飲み会だという噂もありますが…)だけの参加でも大歓迎。幼稚園の話題に参加するだけでも大いに意味があると思います。
 また会のメーリングリストを立ち上げておりますのでメールアドレスをご登録いただくだけで会の様子が随時配信されます。したがって「ごぶさた」って感じがなく、いつでも温度差なく参加できると思います。
メーリングリストは斉藤さん(04年度卒園生陸生君パパ)が管理人を務めており、斉藤さんへメールアドレスをお知らせいただくか、 へメールしますと、管理者の許へ承認確認が行きますので、承認されるとメールが配信されるようになります。ふるってご参加ください。



園児イメージ「パパー、アソボー」
 
   
 


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