 |
 |
あっ！富士山だ。写真撮ろう！（このあとは安比奈親水公園に着くまで誰も撮っていない…。）
雁見橋付近にて。 |
 |
|
広々した安比奈親水公園。 |
 |
|
三角ベースボールで、お父さん大活躍？
（…実はお母さん達に追い立てられてあたふたと参加…。） |
 |
|
お母さんたちのご協力なくては、到底不可能な企画でした（^-^；△フキフキ |
|
|
＜参加家族＞ 梅田、斉藤、矢部（卒園組）門野、熊谷、高橋、吉田、吉本（在園組）以上8家族34名
お父さん達の飲み会でしょ。とお母さん達に思われていた「しはん会」が、家族参加の行事を、初めての試みとして企画してみました。
今回の発起人は自転車・バイク好きの梅田さんです。在園組は補助輪からの卒業、卒園組は長距離を完走する達成感を感じてほしいという思いからの発案です。
普段は顔を合せる事のないお父さん達が、忙しい仕事の合間にメールで打合せをするのですから思うように準備がはかどりませんでした。
しかしながら、しびれを切らしたお母さん達の協力（直電、Fax、メール、立ち話、飲み会、各家庭内における恫喝もとい意見交換）もありなんとか実施に漕ぎ着けました。
また、当日は、朝方まで雨模様でしたが、お父さん達の今日やらないで何時やるのだという気迫と、順延日程は組んでないでしょ、というお母さん達のスルドイ突込みもありスタート時間を遅らせての実施となりましたが、これが大正解でした。
行程は、各家庭よりスタートし、水上公園で合流し、安比奈親水公園へと向かい、サイクリングとバーベキューを楽しむというプランで実施しました。
補助輪付からサスペンション付まで年齢、車種ともに様々な参加者ですが、雨上がりの優しい春の日差しを浴びながら、貸し切りのような公園内でＧＷの一日を楽しく過ごせました。
我が家の、晴貴・莉里花は、補助輪をはずそうと声を掛けても、いままで全くやる気を見せなかったので、この機会にぜひ、自主的に練習をしたいと言ってくれたらと良いなと思っての参加でした。
周囲に刺激されたのか、夕方近くにまず晴貴が自分から補助輪をはずすと宣言し、大勢のお友達の応援や、梅田さんの「ぐりぐりハンドル」のアドバイスもあり、すぐにコツを掴むことができた様子で、翌日には無事に補助輪を卒業することができました。次は私の番よと莉里花もやる気満々です。
自分よりも、年下の友人やお兄さんお姉さん達に囲まれ、遊びながら学び、身につける知恵や経験は、子供達にとって、とても大切な事だと再認識させて頂いた1日でした。
次回の企画は、お父さんと子供達だけでも実施できる企画も必要だなと思っておりますので、お母さん方、奮ってご主人を「しはん会」に送り出してみてはいかがでしょうか。
|
