活動報告 2008年02月02日
 
焼きイモ体験隊in伊佐沼決行(結構?)ですっ!
 2008年2月2日、伊佐沼で「第一回焼きイモ体験隊in伊佐沼」が70数名のご参加をいただいて盛況のうちに決行されました。
参加されたお父さんたちから寄せられた感想です。


 
焼き芋お疲れ様でした。
 少々肌寒い曇天でしたが、園長先生はじめ沢山の参加で盛り上がりました。子供の頃は焚火をやっても問題ありませんでしたが、最近はルールが厳しくて、今回の焚火は桃子には貴重な経験だったと思います。
 焚火で焼くとサツマイモも美味しいですが、ジャガイモは更に美味しかったです。サツマイモよりジャガイモの方が美味しいと言うことは…20年ぶりぐらいにウォッカを飲みたくなりました。
 焼き芋の感想は「あったかい」&「サツマイモに続いて、ジャガ芋の美味しさのあまり、ウォッカが飲みたくなった」と言うことでしたが、今朝の大雪で頭を冷やして真面目に書きます。

【基礎準備】
NHKのパパザウルス、お芋を頂いたNPOに感謝します。今成小での焼き芋体験を紹介するだけ紹介して、消息を絶った高嶋さんも今となっては懐かしいです。

【燃やすもの準備】
ナッピーパパの鶴ケ島市の竹は乾燥していて、早く燃えました。燃やし易い50cmぐらいに切り揃えて頂きありがとうございました。タケノコ情報も入り、「春はタケノコ?」と思いました。

【竹割り】
竹割りが意外に重労働で、ナタとノコギリありがとうございました。昔の薪割りで燃料を確保していたころは大変だったろうと思いました。

【火起こし】
着火も、バーナーを使っていましたが、火起こしの用意はバーベキュー並に重要ですね 。

【竹爆発】
竹に割れ目を入れずに焚火に入れると破裂して・・・・面白かったです。もしかすると竹が飛んで来るかもしれませんが、多少、危ない方が面白いかも(ちょいワルおやじ達に近付くと火傷するよ。チ・チ・チ)。破裂の際の小室さんの避難の早さは、さすが危機管理を体得されていると感服しました。

【新聞・アルミ巻き】
お母さん方の全面支援で、子供たちと芋の準備ができました。予行練習の時よりきれいにアルミが巻いてあったと思います。紙も多かったように思います。

【食材投入】
焚火に投入する際、「食べ物だから、そーっと投げて」と声がとんでいて、食べ物を大切にするのは当たり前のことですが、投げ入れなくてはならない焚火で、「大切に、投げる」と言う、体験したからこそではないかと思いました。バーチャルではない実体験から、今回一番感じた1コマでした。

【落ち葉プール】
在園の子供達には受けていたようでした。プールの落ち葉は最後、焚火に投入して、子供達も焚火に参加できて、子供達が落ち葉を投げ入れるきっかけになったと思います。

【火の番】
火が消えないためと小さい子が火にさわらないように、火の番は重要だと思います。今回、多数参加で人がいましたが、規模が小さい時は注意がいるでしょう。

【出来上がり】
30分で初めの芋軍団ができました。最後のやつは一時間後ぐらいでした。カボチャ(四分の一に切ったもの)、サツマイモ、ジャガイモの順で焼けるようです。ただただ、美味しい!

【調味料・スモア】
調味料は、塩、バター、マヨネーズがありましたが、チューブのバターは使いやすいですね。スモアは完全に市民権を得ました。チョコレートを串に刺して、解かして楽しんでいた子供もいました。鍋を持って来て頂きましたが、熱いようでゴトクのような物があると良かったですね。

【落ち葉片付け】
落ち葉は意外に広がってしまい、ほうきは重宝しました。燃え尽きるまでに、お酒があるとより良かったかも。

【宿題】
今回、火起こし器での火起こしが出来なかった(もしかして、何処でやってました?)ので、次回やりたいです。またお願いします。


 正直なところを言えば、この時期の焼き芋に、あまり乗り気ではありませんでした。(鈴木さん、吉野さん、皆さん、本当に申し訳ありません)皆さん大なり小なり同じだと思いますが、年末、年度末のこの時期は、印刷物の制作は本当に忙しく、また、インドアな性格や車を持っていない(買えない)もあり、飲み会ほど(笑)あまり積極的になれない自分がいます。 ただ、結果的には自分も含めて、とっても楽しめたし、イモも美味しかったし、大成功だったと思います。 本当に久しぶりに焚き火を見て、小さい頃、オヤジの作業場の薪ストーブで、オヤジが、使い古した鍋で石焼き芋をしていたのを思い出しました。そんな、おいしい中にもちょっと郷愁を誘う焼き芋たいけん隊でした。 ちなみにオヤジは、77歳で、岩手で元気にスキーやってますが。
 今回の行事を通して、改めてしはん会のあり方を考えさせられたような気が(勝手に)しました。しはん会の基本である「できる人ができることをする」をベースにしつつも、いい意味でちょっと無理をしていかないと、成長しないなぁ、と。あれ?子どもに言ってることと一緒じゃん(苦笑)
 こんな情けない自分ですが、皆さんこれからもよろしくお願いします。

 土曜日はお疲れさまでした。また、準備等々本当にありがとうございました。
参加人数もびっくりするくらい大勢で、大成功でしたね。
BBQよりも気負いなく参加できるのがよかったのかもしれません(おやじが酒を飲まないというのがよかった、との分析もあり)。
私自身は平日なかなか動きが取れないので恐縮ですが、またよろしくお願いいたします。
見掛けは軽いが思った以上にコアな昭和の風情漂う”焼き芋”だったと思います。 さつま芋、じゃが芋、カボチャ、出来るまでの間をつなぐマシュマロ。その全てが練習の甲斐あり、とても美味しく出来ました!それに加えて作業を通し自身の子供時代の話しをしたり、薀蓄を語れたりなかなか良い機会だったと思います。
ハンズオンさんの意図も分かったような気もします。お金もかからずそれでいて手軽に楽しく過せるし、とても良かったと思います。  
 年末年始の忙しい期間をはさみ、無理なお願いを受入れてご協力頂いた皆さんに感謝します。(なかば強引に巻込んで色々やって頂きました。そして思いもよらぬところに皆さん引き出し:知識を持っていたりして、なかなか面白いものだなぁと思いました。)  
 皆さんも色々忙しい事情もあるかとは思いますが、次の企画もワイワイやっていきしょう、皆で少しづつ力を合わせ(斉藤さんの言っている内容と同意です:ちょっと無理をしていく→これって仕事以外でもいえるんですね)子供との楽しい思い出作れればと思います。
【次は何やりましょうかね〜】

 こむろしゅうと父です。
吉野さんご苦労様でした(^_^)皆様も準備から大変だったのではないかと思います。(^_^;)


 おいしく焼き芋じゃがかぼちゃ頂きました!
もっとお手伝いできれば良かったんですが。また企画の際宜しくお願いします。 おイモをいただいた生協さんにも一言いただけるとうれしいです。
頂いたおイモ本当においしかったです。時期が遅かったので傷みも出ていましたが、それでも大活躍。みんなこんなにおいしいとはと驚いていました。本当に有難うございます。

薪にする竹を割るのもひと仕事…。

薪にする竹を割るのもひと仕事…。


「さあ火がついたぞ…フッフッフ…。」「何か危なくないすか?
 」「大丈夫でしょ?」「火じゃなくて、アンタが…」「…。」

「さあ火がついたぞ…フッフッフ…。」
「何か危なくないすか?」
「大丈夫でしょ?」
「火じゃなくて、アンタが…」
「…。」


「オキ」(炭と灰が混ざった状態)ができるまで、子どもたちは枯れ葉のプールで大はしゃぎ!
「オキ」(炭と灰が混ざった状態)ができるまで、子どもたちは枯れ葉のプールで大はしゃぎ!

「キャハハ…」「葉っぱの雪だ〜。」

「キャハハ…」「葉っぱの雪だ〜。」


「おいしい焼きイモになるんだよ!」下準備は入念に…

「おいしい焼きイモになるんだよ!」下準備は入念に…


「オキ」にアルミホイルに包んだ生イモを投げ込む 「キャー熱い!」「コラ!食べ物を粗末にするんじゃない!」

「オキ」にアルミホイルに包んだ生イモを投げ込む
「キャー熱い!」
「コラ!食べ物を粗末にするんじゃない!」


「どう?うまく焼けてる?」「あふあふ…おいひ〜。」

「どう?うまく焼けてる?」
「あふあふ…おいひ〜。」


「栗より甘い十三里って、川越のことって知ってた?」「もちろん!」…そんな会話ではありません。

「栗より甘い十三里って、川越のことって知ってた?」
「もちろん!」
…そんな会話ではありません。


カボチャもほれこの通り!次回はスルメを…だんだん酒肴がふえていく…?

カボチャもほれこの通り!
次回はスルメを…だんだん酒肴がふえていく…?


残った「オキ」で恒例のs'more(スモア)。

残った「オキ」で恒例のs'more(スモア)。


「シメはやっぱりs'more(スモア)だよね〜。」「この次はBBQかな?」

「シメはやっぱりs'more(スモア)だよね〜。」
「この次はBBQかな?」



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